2012年5月4日金曜日

PSPゲーム「薄桜鬼 随想録」は本編プレイしないと、内容は厳しいですか? それ...

PSPゲーム「薄桜鬼 随想録」は本編プレイしないと、内容は厳しいですか?

それともそれなりに楽しめますか?







ん~本編はシリアスですが、それ以上にキャラが立っています。

例えば、沖田さんは羅刹になってまで戦いとか…。

それはよくある仕方ないや、流れやストーリー展開に必要だからとかじゃなく、自然にこれはキャラの意思なんだな~というのが自然に伝わってくる作品です。



だから、シリアスだけど、その分キャラに愛着が湧きます。



最後は策略キャラは千鶴ちゃんと幸せになりますので、それが救いです。



随想録ポータブルは随想録独自の話で3話収録。

やく一つが10分程度です。



この3話はなんの問題もなくできます(^_^)v

ストーリーはまぁまぁ甘~い感じもあります。



が…その他の話が一例をとると、斎藤さんの場合ですが戦友と別れた直後の状況でこれからの事、決意、心境。

沖田さんに関しては大事な人がいなくなってからの心境とこれからどうしていくかの心境など…。



ちょっと本編と深く関わっていないと意味がわからない状況です。



それをわかった上なら随想録ポータブルでもいいと思います(^_^)v








内容だけならシリアスな感じからコメディ風までいろいろあるので、そこそこ楽しめると思いますが、1本1本が短く繋がっておらず、あくまで本編を知っている人用なので、意味がよくわからず、不完全燃焼な感じや「う~ん…」といった感じは残ると思います。

随想録から買った方は結局「意味わからなかった」「楽しくなかった」「よくわからないまま、短くてすぐ終わっちゃった」「結局、あとから本編も買いました」という方が多数です。

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